新米を簡単に美味しく食べるための3ステップ前編

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そろそろ新米の季節。
スーパーで売られているお米も『新米』ってアピールしてる位だから、
きっと新米は古米より美味しいはず。
が、自分でご飯を炊いた時に実感できたことがないので、
本当は美味しいはずの新米を、美味しくいただくための
新米の炊き方を調べてみましたー！
意外と知らない事もあったので共有！

STEP1:水に浸す！

ワタクシはこのSTEPを経験したことがありませんでした(笑)
早く炊いて早く食べたいから！
でも、美味しくいただく為には新米・古米を問わず、重要なSTEPのようです。
具体的にな浸水時間は以下の通り。

新米・採れたての夏⇒最低30分
新米・秋から年内⇒最低1時間
新米・1月から4月⇒最低1時間30分
新米・5月から夏⇒最低1時間30分

季節と新米度（収穫されてからの期間）によって違います。
要は、
気温が低いほど吸水しにくく、
収穫から時間が経つほど、お米が含む水分量が減る。
という事ですね。

STEP2:水加減を調節する！

ワタクシはこれまで『炊飯器の内釜の線』というルールに
縛られた人生を生きてきました・・・
でもコレさえ知っていれば、晴れて自由の身！
ご飯を炊く時の基本ルール⇒お米と水は1対1！
この割合は体積で考えてください。
例えば、同じカップで計ってお米1カップ：水1カップです。

この時の注意点
STEP1で浸水させた後のお米1カップに対して水1カップであること。
水に浸さずスグに炊く場合や新米でない場合は、
お米が吸水していない分ORお米の水分量が少ない分、
1対1だと固い仕上がりになってしまいます。
その場合は、
お米と水を1対1.1から1.2くらいの水加減がグッドなようです。

少々時間はかかるかもしれませんが、内容自体は簡単です！
新米を簡単に美味しく食べるための3ステップ後編の、
3つ目のSTEPは更に簡単なので是非お試しを。

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