男の浴衣・帯の結び方＆着付け

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ここ最近は女性だけでなく、
男性の浴衣（ゆかた）も色々な色柄が選べるようになりました。

浴衣なんて、温泉に泊まる時くらいのワタクシですが、

やはり日本人。浴衣には程良い色っぽさを感じます。



たまには、浴衣でも着てドキっとさせるのも粋ですね！




とは言う物の。

花火大会やお祭り・縁日など、浴衣を着てみるチャンスはあるものの。

なかなか浴衣に手を出せない。わかります。



やっぱり、どう着るのかがイマイチわからない。帯は？

途中で着崩れた時は？



今日は、そんな不安を解消します！
 

 
 

帯の締め方にも種類がある

細かく分けると沢山あるのですが、
代表的な締め方はこの2種類です。



　貝の口　片ばさみ



男性は、幅が狭く厚手の「角帯」という帯を使います。



代表的な男結びは、「貝の口」という締め方で、時代劇でよく見かけるアレです。

一方「片ばさみ」は、結び目が出来ないので、座ったり横になった時に楽です。

 
 
 

男性の帯の締め方・結び方

貝の口の帯の締め方　動画







片ばさみの帯の締め方　動画






動画の男性の様に、麦わら中折れ帽子を合わせるのもお洒落ですね。

 
 
 

着崩れた時の対処法は？

 





着付けの段階から、しっかり帯を締めておくことも大事なんですね。

 
 
 

それでも出来そうにない！

それでもOKです！結ばなくてもいい帯があります！





マジックテープで留める帯が付属した浴衣セット。

どうしても帯を締めるのがネックで浴衣を楽しめなかった人の救世主です(笑)

外出先で着崩れた場合も、すぐに帯を締め直せるのが◎



下駄などの小物類もセットになってるのが嬉しいですね。

 
 

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